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ソフトウェア帳票OCR「DynaEye EX」 株式会社PFU

ソフトウェア帳票OCR DynaEye EX (ダイナアイ イーエックス)

DynaEye EXは、手書き文字を高精度に認識するソフトウェア帳票OCRです。 イメージスキャナとPCを用意するだけで、OCR業務を行なうことができます。
手書き数字・英字・カタカナ・漢字、活字(OCR-B/K、MS明朝、MSゴシック等)といったさまざまな文字種や、手書きマーク、バーコードに対応しており、幅広い用途に使えます。
また、読み取り位置や文字種を定義する書式定義は未記入の帳票イメージから作成でき、修正画面のレイアウト設計もできます。マウスを使った簡単操作で時間はかかりません。
大量の帳票を処理する日々の運用でも、スキャナと認識の並行処理や複数端末からの同時修正などの機能があり、大量の帳票を効率よく処理することができます。
以下に、OCRシステム例とその応用例を示します。

DynaEyeEX


特長

DynaEye EXの特長について説明します。


帳票識別機能

レイアウト識別機能

異なる様式の帳票を一括して帳票認識する際に、印刷された罫線パターンなどをもとに識別し、認識することが可能です(最大550種類)。下図のようなほぼ同じレイアウトの帳票でも、特定領域の活字文字列や色情報を指定することで識別できます。異なる帳票を仕分けせずに処理できるため、作業効率が向上します。

レイアウト識別機能

帳票ID識別機能

異なる様式の帳票を一括して帳票認識する際に、あらかじめ印字しておいた帳票IDをもとに識別し、認識することが可能です(最大550種類)。ドロップアウトカラー帳票や拡張ドロップアウトカラー帳票も識別できます。



カラー帳票読み取り

フルカラーイメージ処理

一枚の帳票に複数カラーの文字枠を使用できるので、見やすく色分けされたカラフルな帳票も読み取ります。

フルカラーイメージ処理

カラー写真などをフルカラーイメージとして切り取り、保存し、利用することができます。

フルカラーイメージ処理

その他にも、以下の用途に利用可能になりました。
・スキャナではドロップアウトしない色(濃い青など)の文字枠もカラー処理により読み取れます。
・赤と青のように違った色のドロップアウトカラー帳票を混載すると、スキャナでは両方をドロップアウトすることができませんが、カラー処理により混載読み取りが可能になります。
・修正画面に帳票のカラーイメージを表示できるので、とても見やすく修正作業が容易です。



使いやすい標準アプリケーション

修正画面のレイアウト作成

修正画面定義により、修正画面のレイアウトを自由に設計することができます。マウスを使って項目を配置する簡単設計で、使いやすい修正画面が作成できます。修正画面の開発に時間と費用はかかりません。

修正画面のレイアウト作成


連携機能の定義

一つのボタンに、スキャナ読み取り、帳票認識、修正画面、データ出力、他のアプリケーションの起動まで定義することができるため、自動実行動作を設定できます。

連携機能の定義

スキャナと認識の並行動作

スキャナが読み取り中であっても読取りが終わったページから認識を開始できます。スキャナと認識の並行処理により、認識の待ち時間を大幅に低減しました。スキャナの性能を最大限に発揮できるため、OCR専用機に匹敵する速度です。



その他の機能も充実

バーコード読み取り

NW7、CODE39、CODE128、ITF、JAN のバーコードとQR コードを読み取ることができます。
用紙に対して90度、180度、270度回転したものも自動判読可能です。また、傾いたバーコードの読み取りをサポートしました。バーコードを印字したシールが斜めに貼られた場合も、読み取り可能です。

バーコード読み取り

※傾いたQRコードの読み取りはできません。


データ出力機能

お客様の要望に合ったデータ形式で出力することが可能です。
 ・ある項目の後に改行コードを出力できます。
 ・ページ単位で全面イメージの出力が可能です。
 ・全面イメージや部分イメージのファイル名に認識結果を使うことができます。
 ・ある特定の文字列を挿入したり、日付を出力したり、することが可能です。
 ・未認識のページでも、全面イメージの出力が可能です。


活字ANKS辞書作成機能

お客様が使用している固有の活字フォントを登録し認識することができます。登録字種は、活字の数字、英字、カナ、記号と幅広くカバーしており、既存の辞書に追加することも可能です。このユーザー登録辞書は10種類まで作成することができます。今までフォントの変更ができずに、OCR運用できなかった帳票が読み取れるようになり、活用の場を広げます。


手書き・活字混在読取り機能

同じ帳票の同じ項目であっても、取引先によって、手書き記入されたり、活字印字されたりする場合があります。こうした場合、これまでは、手書きされた帳票と活字印字の帳票とを事前に仕分けて、別々に扱う必要がありました。 手書き・活字混在読取り機能によって、これらの帳票を仕分けることなく読取りができるようになりました。

(手書き・活字混在読取りは、数字とハイフンに対応しています。)

連携機能の定義


さらに詳しい内容については、(株)PFUのホームページをご覧下さい。